5月の勉強会は、感染対策として、接触感染・飛沫感染・空気感染について学び、その後ガウンや手袋のつけ方、外し方のデモンストレーションを行いました。
新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行しましたが、他にも感染病原体は存在しており、介護施設の従事者は引き続き感染予防に努める必要があります。
例えばインフルエンザは飛沫感染で、感染者が出た場合はどのような対応をとればよいのか、知識があるか無いかでは、感染を抑えられるかどうか大きく左右してきます。
まずは施設に持ち込まないために、各職員が意識を持つことが大切ですが、今回学んだことを習得し、実務において活かしていきます。