令和5年1月28日に、一般社団法人 日本地域理学療法学会主催の症例・事例フォーラム2022に、
当施設職員(理学療法士)が参加し、「既往に脳性麻痺をもつ入所者が多職種連携による支援により独居での自宅復帰を実現した症例」と題して発表を行いました。
参加職員は、他の演者の中には、利用者様をどのように客観的に理学療法評価を行い、臨床推論していくのか具体的な流れを聞くなかで、
様々な評価方法や概念を知ることができ、大変有用な情報を知る機会となりました。
今後、知り得た情報を当施設の職員間で共有しながら、利用者様を支援していく上で業務に努めてまいります。