7月の勉強会では事故転倒対策について学びました。
事故転倒対策委員会のスタッフが、『過失のある事故』や
事故を防ぐための方法について講習を行いました。
事故には施設の過失となる「防ぐべき事故」と、
過失にならない「防げない事故」の二つがあります。
必要なのは防げない事故ではなく、防ぐべき事故の対策です。
予測できる事故については施設に対策を立て事故を回避させる義務が生じます。
その義務を全うできるよう、利用者様個人の身体機能や考え方に
寄り添って、日々の生活を支援いたします。
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